1.01.2009

虚無的な時の狭間で

 明けましてー
 めでたいー



 


 今回の年越しはいつもとひと味違いました。
 23時59分59秒と
 0時0分0秒の間に
 23時59分60秒というものが現れるのです。

 
 



 







 
 なんかすごくないですか。
 タイムスリップ的な感じ
 ロマンを感じます。


 


 「時間」にからめて
 こいつを紹介


 J・P・ホーガン 「時間泥棒」
 

















 「モモ」や「タイムマシン」は定番だけど
 これはもっとSF色が強いものです。
 ホーガンの小説の中でも短いので
 読みやすいのでは。
 
 


 映画でも小説でも時間を取り扱ったものは多いですよね。
 それだけ「時間」というものは
 人々の興味を誘い
 そして謎多きものであるということ。
 
 




 ロマンだー。
 
 

 


 
 あ、今年また早い時期にMix CDを作ろうと思います。
 「ジャケットデザインでもしてやろうか?」
 なんて思った小粋な貴方、
 連絡待ってます。






〜Link〜

AFPBB News 09年1月1日に起きること
Amazon.co.jp J・P・ホーガン「時間泥棒」

1 件のコメント:

Ei Wada さんのコメント...

うるう秒・・ロマンだよね〜。天体の運動と人間のルールの間に生じたズレ・・。
今年も何卒よろしくお願いしまーす。